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快速入段コース~実戦編~

今回の講義は、実戦編ということで生徒の対局の棋譜解説。ポイントとしては、まず、抜ける石は、後で利かされる味が残らないように、抜いておいた方がいいということ。盤上に存在している石は、死んでいたとしても完全に活力を失っているわけではないので、その後の進行によっては、思わぬ働きをすることがある。抜いておけば、そういう味が残らないので、抜いておいた方がいいということ。それから、相手の打った手が実際よりも大きく見えて、やきもちを焼いて必要のない無理な手を打ってしまいがちだけど、そういう手を打たないように心がけるということ。相手の地が大きく見えてしまうのは、増えた部分と、元々あった部分をまとめて全体で見てしまうからで、元からあった部分は見ないようにして、増えた部分だけを考えれば、そんなに大きく増えているはずはないわけで、自分としてはそれと同等の大きさの手を打っておけばいいということ。あと、私たちの打つ手は、頑張り過ぎた手と、遠慮し過ぎた手が多いので、ちょっとだけ頑張った手とかちょっとだけ遠慮した手を打つように心がけるのがいいということ。
講義後の対局は、インストラクターのFさんと五子局で、約20目の負け。中盤までの進行はわりと上手く打てて、白は投了しようかと思ったと局後に言ってたんだけど、その後取り込んでた石を動き出されて、活きられてしまって大逆転。殺す手はあったようで、読みの甘さを実感。がっくり。orz

by naoyan_R | 2005-05-26 07:16

 

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